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風雲・嶋田城! a.陸海軍合同運動会『風雲・嶋田城!』 1.『城攻め』 by earthさま b.『風雲・嶋田城!』の裏話 by 名無し三流さま コミケネタ 西暦19XX年 大日本帝国 帝都東京 お台場 東京国際展示場 コミケネタ――「彼らこそ・・・」(コミケ戦記第0話) by ひゅうがさま 嶋田の銅像 by earthさま
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2008年冬コミケ編 スケッチへ スケッチ2へ スケッチ3へ スケッチ4へ
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コミックマーケット82 動画一覧(投稿順) 見たい動画一覧を押すと、動画(約10個ずつ)が表示されます コミケ82 動画一覧4 東方天爛舞 C82体験版 2日目ト40b 製作者サイト【頂点α】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18574253 上へ移動 東方天爛舞プロト版 製作者サイト【頂点α】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18350682 上へ移動 不思議の幻想郷 CHRONICLE 2日目シ33b 製作者サイト【AQUASTYLE】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18570434 上へ移動 不思議のサマーディスク収録ゲーム(みらくる超パーティー) ※ノーサポート、UIは頒布物と異なります 2日目シ33b 製作者サイト【AQUASTYLE】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18570568 上へ移動 魂魄妖夢のデスクトップマスコット 2日目す02b 製作者サイト【アプリコンタン】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18550903 上へ移動 コミケ82 動画一覧3 夢幻偽郷~First Disaster 2日目ト32b 製作者サイト【SnowGale 】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18564772 上へ移動 いたずら三妖精 体験版 2日目ト47b 製作者サイト【non-study】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18564588 上へ移動 【追加ディスク】チルノ見参 賢将の問題集+サントラ 2日目ト34a 製作者サイト【クロスロッジ 】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18560433 チルノ見参 PV 表示 製作者サイト【クロスロッジ 】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm17896181 上へ移動 東方知霊奏 ロケテスト版 2日目ト39a 製作者サイト【AloMarron】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18558494 上へ移動 こいしランブル 2日目た14b 製作者サイト【明日の春風】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18557447 上へ移動 とうほう☆ストラテジー ~LotusCraft~ 動作試験版(予定) 2日目ト27a 製作者サイト【Neetpia】 各自でシークバーを動かすか、「えーでるわいす」さんのC82同人ゲームまとめから視聴して下さい ニコニコ動画 ※10分32秒~11分02秒 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18533527 Youtube ※47分13秒~47分43秒 上へ移動 東方巫女厨 2日目ト40a 製作者サイト【iemu】 各自でシークバーを動かすか、「えーでるわいす」さんのC82同人ゲームまとめから視聴して下さい ニコニコ動画 ※冒頭 から1分52秒まで http //www.nicovideo.jp/watch/sm18533618 Youtube ※56分53秒~58分43秒 上へ移動 ゆっくりボウルDX 2日目ト24a 製作者サイト【agrippa】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18553512 上へ移動 ゆかりず☆くれゔぃす 2日目ト51a 製作者サイト【みすたぁさいど☆ふぇいす】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18552396 上へ移動 コミケ82 動画一覧2 ぱちぇコンウォーズ α版 製作者サイト【あいしやす.fla】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18552532 上へ移動 USC 製作者サイト【紫蘇の葉】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18544235 上へ移動 東方夢蓮華 製作者サイト【秘封Project】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18543095 上へ移動 幻想の輪舞 製作者サイト【CUBETYPE】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18536728 上へ移動 Double Claws 製作者サイト【コカゲヤマ群島】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18539050 上へ移動 舞華蒼魔鏡 C82完成バージョン 製作者サイト【souvenir circ.】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18529766 上へ移動 さくやさんクライシス2 製作者サイト【コココソフト】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18528441 上へ移動 天壌のテンペスト体験版(C82版) 製作者サイト【LION HEART】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18526298 上へ移動 幻想郷大戦争 製作者サイト【INSIDE SYSTEM】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18525443 上へ移動 レミリアの3Dアクションゲーム(仮) プロト版 製作者サイト【あんかけスパ】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18519247 上へ移動 コミケ82 動画一覧1 イベント頒布 古明地さとりの情操教育 製作者サイト【黄昏フロンティア】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18486152 上へ移動 東方百鬼合戦 とうほうなぎりかっせん 製作者サイト【苺坊主】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18483449 上へ移動 すわこちゃんcubic 製作者サイト【UTG Software】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18479257 上へ移動 阿求と謎の迷宮 製作者サイト【魔道琥珀研究所】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18427037 上へ移動 宵闇伝説 製作者サイト【川獺アルカディア】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18449579 上へ移動 私の妹がこんなに可愛いわけがない 製作者サイト【すいかやさん】 上へ移動 幻想郷史紀-完全版- 製作者サイト【闇討ちProject】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18431921 上へ移動 フェアリーゲーム 製作者サイト【闇討ちProject】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18398577 上へ移動 東方天爛舞プロト版 製作者サイト【頂点α】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18350682 上へ移動 ショップ頒布のみ ゲンソウキョウの謎 製作者サイト【激辛spice】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18336963 上へ移動 オリジナルサウンドトラック 東方リズムカーニバル!紅 オリジナルサウンドトラック 製作者サイト【FocasLens】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18535279 上へ移動
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【第19話 コミケへ行こう】 肝臓の数値異常を受けて、こなたの腹部に穴を開けて肝臓の細胞を直接切り取って検査する手術が行われた。 局所麻酔なために、こなたの意識はずっとある。 手術室に入る前に、こわい……と目を固くつむるこなた。 それは、マルクや髄注をしていた頃のこなたの姿そのままだった。 「私の子なんだから大丈夫よ。あんたのお父さんだって我慢したんだから……」 「怪獣さん、いやお母さん、手術中も一緒にいて!!」 「当然じゃない!!母親なんだから」 かがみは励ます。 しかし、医師団にそれは拒否された。 「ダメです。手術室は一般者立ち入り禁止です」 「こなた……」 分厚い鉄扉が勢いよく閉まる。 かがみは鉄扉に耳を当てる。こなたの泣き声が、かすかに聞こえた。 「肝中心静脈閉塞症」 ───医者は新しい病名を宣告した。 「肝臓の血管が壊死して詰まる病気です。原因は前処置のときの抗がん剤の副作用です」 かがみたちは医者の話を聞いて愕然とした。 「じつはこなたさんの白血病細胞は非常にしぶとく、普通の骨髄移植の患者さんよりも大幅に抗がん剤を増量せざるを得ませんでした。 そのせいで肝臓を痛めたのでしょう。まだ症状は出ていませんが、こなたさんの肝臓はもうボロボロになっています。 いずれ体じゅうに毒素が回り、あと数日で昏睡状態に陥ると思われます。 もう対症療法(病気自体を治さないまま熱や息が苦しいなどの症状だけを減らす)しかありません」 そうじろうは頭を抱え、机に突っ伏した。 「私の肝臓をあげます!肝臓移植してください!!血液型も一緒です!!」 かがみは叫んだ。 しかし、医師団は頑として首を縦に振らなかった。 「抗がん剤の影響は他の臓器にも出ています。いま肝臓を治しても、肺・心臓・腎臓・すい臓とドミノのようにつぎつぎに悪化していきます」 「そんな……私の内臓も全部あげますから。私なんか死んでもいいですから!!」 かがみは机の上に身を乗り出して食い下がる。 しかし医師団は一斉に首を横に振った。 「当院はホスピス病棟も備えておりまして……」 「なによ!!なんで死ぬことが前提なのよ!!ここは病院でしょ!!治すところじゃない!!!!」 かがみは医者に飛びかかりそうになった。 「……いいよ、お母さん」 全員一斉にその声のほうを向いた こなたがドアを開けて立っていた。 「いいよ」 こなたはもう一回言った。 「もう治らないってわかったんだからいいよ。それより私、コミケってのに行きたい」 「こ、こなた……」 そうじろうやかがみはオロオロとした。 こなたは表情なくそれを眺めるような視線だった。 「な、何言ってんのよ。いまのは冗談、演技演技!!」 「コミケまで生きられる?私」 ボソリとかがみに訊くこなた。 「……」 「ね?」 「……当然じゃない、……」 「すぐ死ぬってわけじゃないよね?んじゃ私、ベッドの下の積みゲー大急ぎで消化しなくちゃ♪」 こなたは糸目とアヒル口になり、ひょいと廊下へ消えていった。 「お母さん、おはよー。リハビリの時間だよ!」 こなたは朝5時に起きるようになった。 ちなみに4時40分までひたすらゲームをやって深夜アニメを見て、「おやすみ、お母さん☆」と言ったばかりだ。 「ちょ、ちょっと、待って……もう、もうちょっとだけ寝かせ」 すぐ隣の家族用簡易ベッドの上でフラフラのかがみ。 「お母さん、体力ないねー。運動しないから太るんだよ?ダイエットダイエット」 死んだ『こなた』と同じことをのたまった。 「腹ごしらえに、その、円錐状のパンにチョコをつめこんだやつ、ちょうだい。あれおいしかったな」 「チョココロネって言うのよ。持ってきてるわよ」 かがみは売店で買ってきたチョココロネを取り出す 「はい、あーん」 「あーん」 「おいしいねえ。こんなにうまいものがこの世にあったとは……」 糸目でモグモグしながら感心するこなた。 「とりあえず生きてるうちに食べられて良かった」 「コミケって、なんか走るみたいだから足を鍛えなくちゃ」 こなたは血液内科の細長い廊下をウォーキングで行ったりきたりする。 まだ症状が出てないいま、点滴も外され完全に自由である。 「病院の中、結構ヲタクがいるみたいだね。ずっと個室だったから知らなかったよ」 こなたは嬉しそうに話す。 「お母さんもコミケに向けて一緒にはしろうね。ダイエットにもなるしね☆」 冬の早朝、窓の四角い枠に縁取られたまだ真っ暗なビッグサイトを背景に、電話帳みたいに分厚いカタログをブルンブルン振りながらこなたはウインクした。 コミケ開催日・12月29日が近づくにつれ、こなたはどんどんテンションが上がっていく。 検査の数値の悪化度とはまるで反比例していた。 「早く早く、大手の本が買えないよ」 徒歩どころか、こなたはマラソンのように廊下を走りだした。 「はやく!」 「待って、待ちなさいよこなた」 「朝早いのに静かにしてください」と看護師に怒られる。 かがみは息を切らしてその後をひたすら追いかける。 どこまでも続く病院の廊下。まっすぐ果てしなく伸びる直線。 かがみはこなたの流れる長い髪の毛をどこまでも追いかける。 型にとっておきたい。 久しぶりに見るこなたの元気な姿。 後ろから抱きしめたかったが、速すぎる。 ───その人生も。 「あー疲れた。ちょっと横になろ」 病室に戻ったこなたはベッドにゴロンと寝転がる。 朝っぱらから走らされたかがみもクタクタになって簡易ベッドに寝転がる 「ふう、ふう、あんた、きっと大手の本全部買えるわよ」 「うん、あれもこれも買いたいな。コミケ終わったら秋葉原も行きたいね」 「絶対行こう。一緒に」 「うん♪お母さんのおかげだよ。寝たきりだったら行けなかったよね」 こなたはかがみにキスをした。かがみもこなたにキスを仕返した。 明日の朝も繰り返すような、親子のキスだった。 「ねえ、お母さん……」 「なに?」 「イケメンのお父さんのことなんだけど」 「……」 「記憶がなくなる前の私のことだったんだよね?」 「……」 「ごめんね、二回も死ぬなんて」 かがみのほうに顔を向け、小さく謝るこなた。 「別に、あんたが謝る必要はないわよ。しょうがないんだしね。それに私もいつかはそっちへ行って、次の宇宙がはじまってもずっと永遠に一緒なんだからね。それより」 かがみはベッドの下からギャルゲーを取り出した。 「ほら、これもやろっ」 「うん。でも待って、ちょっと疲れちゃったな……」 かがみはこなたの身体にやさしくシーツをかけた。 ビッグサイトに当たった昇りはじめの太陽の反射光が、二人の間に光の道をつくっていた。 「身体しんどい?」とかがみ。 「ちょっとだけしんどくなってきたかな……すごく、眠い」 かがみはこなたの体をゆっくりとなぜた。 「子守り唄うたってあげる。どのアニソンがいい?」 「……アニソンって結構みんなテンション高めだからね……眠れなさそう」 「んじゃ、もうちょっとだけ眠らせないわよ」 かがみはいろいろなアニソンをうたった。 古いものから新しいものまで、NHKFMのアニソン三昧のようにうたい続ける。 「♪ががが、がががががおがいがー♪」 「うーん、テンション上がるねー。あれ?……」 こなたの手が小さく上下に、翼のように揺れていた。 「私、はばたいてるみたい。……あ、これ、『はばたきしんせん』ってやつだね」 それを見たかがみは、こなたの手に繋いでいた自分の指を、そっと外した。 「東館まで30秒もあれば飛べるわよ」 太陽の色のビッグサイトの屋根が青空の手前で道標になっていた。 「お母さん」 かがみをみて微笑んだ。 「ありがとう……」 こなたは、ビッグサイトが映る瞳をゆっくり閉じた。 待っていたかのように、病室のドアを開けて医師団がどっと入ってきた。 こなたの胸に聴診器を当て、心電図のコードや酸素マスクが次々に取り付けられた。 こなたは昏々と眠り続ける。 冬コミの日がどんどん近づいてくる。 やがて、日の落ちた窓の外に野宿をする男達が現れるようになった。 「あした、退院しような。こなた」 そうじろうは眠り姫のようなこなたを抱きしめた。 「小さいなあ、かなたより小さいや……」 窓の向こうでビッグサイトの電気が煌々とついていた。明日のコミケに備えスタッフが机を並べているのだ。 闇夜の黒山の人だかりの間で、ところどころパトカーのパトライトが赤く動いて、中学生の集団が補導されているのがみえる。 徹夜組のテント村の明かりがまるでキャンプ場である。 「お母さんと同じように、一緒に行こうな。コミケ」 こなたはスー、スーという酸素吸入の音で返事をした。 その頭にヘッドホンがつけられ、ずっと平野のCDを聞かせている。 そうじろうは上半身だけこなたのベッドを起こして、その目の前にPCを置き、こなたがやりかけだったギャルゲーの続きをどこまでもやって見せていた。 第20話:最後のプレゼント(完結)へ続く コメントフォーム 名前 コメント 寂しいな…。 -- 名無しさん (2012-12-21 19 58 15)
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活動休止中・・・ 部誌の絵・漫画やなにかしらの創作をする人を募集しています。
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会場への行き来は新木場、浜松町経由よりもJR大崎駅経由でりんかい線に乗り換え国際展示場駅に向かう方が楽だ。 サークル情報 壁 daw/在庫余裕あり 午後からでも十分間に合う。既刊の在庫は充実 outerworld/余裕なし 黒犬獣/余裕あり 午後からでも十分間に合う。 絶対少女/以外と余裕あり。 アーカイブ/無料配布本は余裕なし 新刊は余裕あり 既刊の在庫は充実 沙悟荘/無料配布本は余裕なし 新刊は余裕あり 既刊の在庫は充実 猫バス停/余裕なし。常に品薄。 希有馬屋/今回は間に合わず。在庫は不明。波がある? bolze/日程がずれていたため、手に入らず。人気サークルゆえかおそらく意図的に隔離されている。 瑠璃堂画報/余裕あり。午後からでも十分間に合う。折り本も在庫豊富。 島 ブロンコひとり旅/余裕あり 午後からでも十分間に合う。*列の進みが遅い。 ボストーク通信社/おそらく余裕あり。在庫は前回の本のみ。
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「ここがコミケ会場か……。まだ始まってもないのに随分人が多いね蛮ちゃん!」 「まあな、何せ全国から同人本を求めて人が来るからな」 ここ、コミケ会場前にて美堂蛮と天野銀次は車の中でそんな会話をしていた。 「いいか?銀次。コミケが始まる前にトイレは必ず済ませとけよ?あと熱中症対策も怠るなよ」 「はいはい分かったよ。蛮ちゃん」 「それと依頼の品は覚えてるよな?」 「えーと澪本ていうのを買ってくればいいんだよね?」 「そうだそれを奪還するのが今回の仕事だ!」 「……ぶっちゃけ、これ奪還屋の仕事じゃないよね?」 「うるせえ!依頼料百億だぞ!百億!しかも前金で百万だぞ!こんな仕事逃してたまるか!」 「百億……そうだね!蛮ちゃん!これも立派な奪還屋の仕事だね!」 「おう!これも立派な奪還屋の仕事だ!」 そう言うと二人は車から降り徹夜組に紛れながらコミケが開かれるのを待つのであった。 【一日目・5時20分/日本・東京ビックサイト】 【美堂蛮@GetBackers-奪還屋-】 【状態】健康 【装備】サングラス 【道具】支給品一式、現金百万 【思考】基本:澪本を奪還し依頼人に届け百億円を貰う 1:コミケが開かれるのを待つ 【天野銀次@GetBackers-奪還屋-】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】基本:澪本を奪還し依頼人に届け百億円を貰う 1:コミケが開かれるのを待つ 「頼んだぞ奪還屋よ……」 地味に二人に依頼を頼んだのはタクアンだった。 【一日目・5時20分/外宇宙】 【ノイ・ドヴァイ(第五形態)@???】 【状態】銀河系と同サイズ、DG細胞に感染、ゲッター線を吸収、自己進化加速中、球体に手足が生えた 【装備】ゴルディオン・クラッシャーサイズのエターナルソード、ゴルディオン・クラッシャー 【道具】支給品一式 【思考】 基本:生き残る! 1:友の分まで生きる! 2:奪還屋達に澪本を買ってきて貰う ※完全にタクアンの意識です。
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【概要】 既存の逆天符(天)を長時間ご利用いただけるよう、 長時間逆天符交換の機能を導入することにより、 キャラクター育成が行いやすく出来るように致します。 【詳細】 ①洛陽城NPCの秘密商人(座標)より、「秘密商店」タブで会話すると、逆天符(天)交換ウィンドウが表示されます。 ②所持状態の「逆天符(天)」を交換することで、枚数に応じた時間使用可能な逆天符(天)と交換することができます。 アイテム名逆天符(天)必要個数アイテム効果 3時間逆天符(天) 3枚3時間の間逆天符(天)の効果を付与できる。 【取引】○【倉庫】○【個人商店】○ 【削除】○ 【売却】×【ドロップ】× 6時間逆天符(天) 6枚6時間の間逆天符(天)の効果を付与できる。 【取引】○【倉庫】○【個人商店】○ 【削除】○ 【売却】×【ドロップ】× 9時間逆天符(天) 9枚9時間の間逆天符(天)の効果を付与できる。 【取引】○【倉庫】○【個人商店】○ 【削除】○ 【売却】×【ドロップ】× 12時間逆天符(天) 12枚12時間の間逆天符(天)の効果を付与できる。 【取引】○【倉庫】○【個人商店】○ 【削除】○ 【売却】×【ドロップ】× ■備考 導入及び仕様につきましては、予告無く変更・取り消しが 行われる可能性がございますので、予めご了承下さい。 ■更新履歴 2016年3月30日 情報の掲載
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/366.html
『涼宮ハルヒのコミケ』 「へぇーこれがコミケかぁ、すごい人ね」 だからハルヒ、こっちでやってるのはコミケとはいわんぞ 「うるさいわね、あたしがコミケといったらコミケなのよ!」 というわけで我々SOS団はハルヒがいうところのコミケ正式名称スーパーコミッケシティK-saiの会場を訪れている 団長様いわく「オタクパワーの不思議を探訪する」のだそうな SOS団は二手にわかれて俺はハルヒと場内を探訪中である、ハルヒが俺を引っ張りまわしているだけともいうがな 「こっちよキョン!」 こら強く引っ張るな腕がいたいぞハルヒ、それより一体どこにいきたいんだ? 「うるさいわね、平団員の雑用係は黙って団長についてくればいいのよ」 はいはいおっしゃるでございます団長様 「ここよ、ここにきたかったのよね」 どうやら目当てのサークルについたようだ、よく見るとギコやモナーの縫いぐるみなどが飾ってあるが・・・ あ~ハルヒさん?ここっていわゆる2ちゃんグッズ屋さんですよね?お前ひょっとしてネラーなのか? 「すいませんサイタマはなにがありますか?」 おい俺の質問を無視すんな、てっいきなりサイタマかよ! 「えーとサイタマはこのバスタオルとハンカチだけですね、マグカップとかもあったんだけど完売しちゃって」 とサークルの人がすまなそうにいう、さすがは2ちゃんジャンルだサークル主も金髪の姐御風な人だった 「じゃぁそのバスタオル一枚ください」 「はいありがとうございますサイタマバスタオル一枚、サイタマー!」 おいおいちょっとまてハルヒ、そんなバスタオルを使う気なのか? 「もちろんあたしがつかうのよ、あっ今あたしのお風呂上りのバスタオル姿を想像したでしょ、まったくエロキョンなんだから」 とんでもない、おれはこのバスタオルを洗濯するお前の母親の気持ちをだな とはいえハルヒの風呂上りか・・・ちょっとみて見たい気も「ちょっとぉ何にやけてるのよホントにエロイわねぇ」 ハルヒよお前は超能力者か?俺の心を読むな 「そうそうこの冷茶グラスはどうかしら、部室でおそろいのグラスで麦茶を飲むなんていいんじゃない?」 あ~ハルヒさん・・・ニラ茶器って書いてあるんですがこれ、朝比奈さんにニラ茶を作ってもらうのか? というかニラ茶って実在するのか、ニラを煮出すのか? 「すいませんこのグラス・・二つください」 おいハルヒ、SOS団は五人なんだから部室でお揃いならグラスは五個だぞ すいませんグラス三個追加の五個でお願いします 仲間はずれはよくないだろ、SOS団五人みんなでおそろいじゃないとな んっハルヒよ一体何を震えてるんだ?冷房が強すぎて寒気でもしたか? 「まぁいいわキョンもなにか買いなさいよ、妹ちゃんにこれなんかどう?」 これって真ん中でサイタマしてるハンカチのことか?妹が「サイタマ!」しだしたら困る 大体ハルヒも埼玉県なんかいったことない筈なのに、サイタマのなにがいいんだ? 「じゃぁ縫いぐるみは?モナーとか妹ちゃんもよろこぶんじゃないの」 あいかわらず俺の質問はスルーかよ、でもぬいぐるみはいいかもなシャミセンも遊ぶかもしれんし でもモナーよりここはギコだろ「いえモナーに決まってるわ!」 ハルヒ!お前はギコの良さがわかってないだろ、そもそもギコは「2ちゃんグッズとの出会いは一期一会、迷ったら両方買いだね」と姐御が割り込む 「はい二つで二千円、買ってよし!」 はぁどうもすいません、いただきます。押しに弱いのが俺の欠点だな・・orz ハルヒもういいだろ他も見にいこう、あっお姐さんどうもありがとうございました 「あぁお兄さんありがとう、それと男女の出逢いも一期一会、かわいい彼女を大事にしなよ」 いやお姐さんそれ違います、誤解です、曰く「団長様と雑用係」ですから 「ほらバカキョン!次へ行くわよ!」 おい引っ張るな、なんだ鼻歌なんか歌ってやけに上機嫌だな そんなに2ちゃんグッズが買えたのがうれしかったのか? ハルヒの考えることはさっぱりわからん やれやれだ - なんとなく終わり - <おまけ-その日の朝、駅前> 「遅い!みんなとっくにきてるのに雑用係としての自覚が足りないわよ!」 すまんすまんなどという俺の目にメイド姿の朝比奈さんが飛び込んできた あーハルヒ今日のイベントはコスプレ禁止のはずなんだが朝比奈さんがメイド服なのはなせ? 「みくるちゃんの格好はコスプレじゃないわよ、普段着よ普段着!」 おいおいどこの世界にこんな普段着があるんだいい加減にしろ、どうせお前が無理やり着せたんだろ? 「普段着は普段着るから普段着よね?」 まぁそうだな 「みくるちゃんは毎日このメイド服を着てるんだからこのメイド服だって十分普段着よ!文句ある?」 ( ゚д゚)ポカーン <その他> 出てくるグッズはイベントで見かけたサークルさんのを参考しますた
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俺たちSOS団は例によって例の如く、団長様の思い付きでコミックマーケットなるところに来ている。 SOS団とは言ったものの、チーム分けしたから今は俺とハルヒだけだがな。 分け方はもちろんクジ引きだ。 いつもは朝比奈さんと同じ組になりたかったが今日は別でよかったと思っている。 なぜかって? そんなもの決まってるだろう。 見たまえこの人の数を!そしつ人の種類を! いわゆる『オタク』と呼ばれる人ばかりだろ? まぁそういうイベントだから仕方ないのだが。 回りくどくてすまん。 つまりなにが言いたいかというとだな…… 『俺はこの人ゴミの中あの人を守る自信がない!!』 ってことだ。 朝比奈さんみたいなお方が歩いててみろ。 たちまち人が群がってくることはほぼ確定事項と言っていい。 責任の放棄と言われればそれまでだが、 忘れないでくれ。 俺は一般人。 古泉は超能力者(ここでは意味はないがね) 長門はなんでも宇宙人だ。 戦力的にはうまく分配されたいいパーティ編成だと思わないか? 「キョン!!大至急こっち来なさい!!」 おっと団長様がお呼びのようだ。 「今行くから叫ぶな!」 ハルヒも相当な美人だからな。こっちも迂濶に目を離せないぜ。 「どうしたハルヒ?なんか面白いもんでも見付けたか?」 俺はハルヒに訊いた。 こんなとこに来たんだから俺だって少しは期待してるわけだ。 「ちょっとキョン! どういうことよ、これ!」 「ん?」 なに顔赤くして怒ってんだこいつは…… 「この本見てみなさいよ!!」 こんな近距離なのにでかい声で俺になんかの本を押し付けてきた。 なんだこの本? 俺は渡された本をなページをパラパラとめくる… 「…………!?」 これは驚いたね… 一体全体どういうことだろうか…… この本には俺とハルヒが登場しているのだ。 しかも……… 「なんでこのあたしがあんたなんかと付き合ってるのよ!!」 そう。ハルヒの言う通りこの本の中で俺らは付き合ってることになっているのだ……… 「なんなのよ一体!!」 騒ぐハルヒは無視して、俺はページを読み続ける。 『キョン大好きよ……///』 顔を赤らめて言う本の中のハルヒ。 『俺もさ、ハルヒ……』 ハルヒに負けないくらい赤い顔した本の中の俺。 『キスして欲しいの…』 ハルヒは絶対言わないだろ…… そっと唇を重ねる本の中の俺とハルヒ。 あーあ、キスしちまったよ…… なんて思って読んでると… 「いつまで読んでんのよ、バカキョン!」 ハルヒに取られちまった。 現実はこんなだぜ? 作者さんたちよ……… ただ現実と変わらないのは俺がハルヒのことを…… …いやなんでもない。 これは黙っておこう。 「はい、おつりの220円になりまーす」 店員の声がした。 こんなの買う奴なんているんだな…………っておい!? 「な、なに買ってんだハルヒ!?」 そう、こんな本を買うような変わりものは登場人物であるハルヒ本人だった。 「う、うるさいわね!! 興味本意で買っただけよ! 別にあんたとこうなりたいとかじゃないんだからね!?」 ──あまいぜ作者さん方よ。 「あーはいはい。わかってるよ」 ──本物のハルヒは漫画じゃ表せないようだな。 「ほんとなんだからね!?」 そんなに赤い顔してなに言ってんだか…… お前かわいすぎるぞ? もう我慢できないからな? 「……なぁ、ハルヒ」 「な、なによ?」 「俺、お前のこと好きだわ」 終わり